Snowflakeユーザーの連携
ForecastFlowではSnowflakeユーザーとしてSnowflake上のデータベースへのアクセスを行います。 このページではそのためのユーザー連携に関する事前設定について説明しています。
ユーザーの作成
ForecastFlowに連携するためのユーザーをご用意ください。設定を切り分けるため、ForecastFlow専用のユーザーをご用意いただくことが推奨されます。
https://docs.snowflake.com/ja/user-guide/admin-user-management
ユーザーのロールと権限
各種権限が設定されたロールをユーザーに割り当ててください。 ロールの権限はご利用の機能に応じてご設定ください。
現在、セカンダリロールの利用はサポートされていません。
ForecastFlowへのユーザーの登録
ForecastFlowにログインし、チームを選択します
左のナビゲーションバーのデータセットアイコンをクリックしてデータセット作成画面へ移動します
登録済みテーブル一覧の右上にある新規登録ボタンをクリックしてテーブル登録画面へ移動します
ユーザーの追加ボタンをクリックしてフォームを表示します
フォームに値を入力して、SUBMITをクリックします
画面の指示に従い、Snowflakeコマンドを実行します
コマンドはユーザ一覧右側のコピーボタンから再表示できます
ForecastFlowが発行する公開鍵がSnowflakeへ登録されます
ペアとなる秘密鍵は暗号化された状態でForecastFlowのデータベースに保存されています
ユーザの追加時に必要な情報
組織名
アカウント名
ユーザー名
SnowflakeのWeb画面上から確認できます。(例はSnowsight UI)
ロール
ForecastFlowの処理中に利用するロールを指定します。
最終更新